建築条件付き土地でも大丈夫!建築条件を外す方法

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こんな人におススメの記事です!

■ 建築条件付き土地の建築条件を外したい人
■ 家づくりの土地探しで困っている人
■ 家づくりで失敗や後悔をしたくない人

こんにちは!建築士のしみゆうです。

前回は、建築条件付き土地の4つの注意点について紹介しました。

 

マイホームの土地探しをしていて、気になる土地を調べてみたら「建築条件付きの土地だった・・」ってことが良くあると思います。

建築条件で指定されている住宅会社の家づくりが、自分達の満足できるものであれば良いのですが、

もし、満足できなかった場合は、その土地を諦めないといけません。

 

しかし、自分達の条件に合った土地には、なかなか巡り合えないのが現実ですよね。

 

なので、中には満足度が少しぐらい下がっても、その土地で指定された住宅会社と家づくりを始める方もいらっしゃいますが、

せっかくなら、自分達の気に入った土地で、自分達が満足できる住宅会社と家づくりを行いたいのが本音ではありませんか。

 

では、これはご存知でしょうか?

 

土地の「建築条件」は絶対ではありません。

もし、売主が納得してくれれば「建築条件」を外すことも十分可能なんです。

 

今回は、満足できる家づくりを行うために、建築条件付き土地の「建築条件」を外す方法についてご紹介します。

土地に建築条件を付ける意味とは?

建築条件を付ける理由は利益を増加させるため

前回も少しお話しましたが、

土地の売主が「建築条件」を付ける主な理由は、「土地」だけでなく「建物」でも利益を得て、「その土地で少しでもたくさんの利益を得るため」なんです。

なので、建築条件で指定されている住宅会社は、「売主が関係している」か「契約することによりバックマージンが貰える」といったことがほとんどです。

この様に、土地だけを売るよりも多くの利益を得る方法として、「建築条件付き土地」という形態があるんです。

土地の建築条件を外す方法とは?

建築条件を外す方法が無い訳ではない

では、肝心の「建築条件」を外す方法ですが、

 

もし、無料で外せると期待させてしまっていたら申し訳ありません。

そんな都合の良い話は無いと思って下さい。

 

何故なら、売主は少しでも多くの利益を得たいと思っています。

なので、「利益を減らす条件」を飲んでくれるはずがありません。

 

ですが、建築条件を外しても「利益が減らなければ」問題無いハズです。

そうです、土地の価格に上乗せした金額で交渉を行えば、建築条件を外してくれる可能性が高まるんです。

 

ここで「どのくらい?」って疑問が沸きますよね。

よく、「1坪当たり3~5万円」と言われていますが、実はそんな単純でもありません。

 

何故かと言うと、売主によってはお客さんの気を引くために、土地価格は相場より安くしておいて、建物の方で利益を取ろうとすることもあるからです。

この場合は、土地の価格が相場より安いので、少しくらいの利益の上乗せでは了解してもらえないでしょう。

 

なので、まずは「その土地の相場よりも少し上乗せをした価格」で交渉してみましょう。

もちろん、交渉次第ですが、上手くいけば建築条件を外して土地を購入できるかもしれません。

 

でも、少しでも安く買いたいと思いますよね。

では、少しでも安く買えるかもしれない方法をご紹介しますね。

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少しでも安く建築条件を外してもらうためには

建築条件を少しでも安く外すための方法

建築条件を出来るだけ安くしてもらうためには、

大きく分けて2つの方法があります。

不動産業界の閑散期を狙う・不動産会社の決算前を狙う

どの会社にも売上目標を達成するために、商品のディスカウントに応じてくれやすい時期があります。

それは、「売り上げの上がらない閑散期」や「年度決算の前」です。

不動産業界の閑散期と言えば、梅雨明けから秋口(7~10月頃)が有名ですし、雪の多い地域は冬場も閑散期と言われています。

そして、決算月は一般的に「3月末」や「9月末」が多いのですが、「企業のHP」や「IR情報」などでも分かるので調べてみて下さい。

 

この時期に交渉を行えば、より安価で成功する可能性が上がりますし、

ずいぶん前から売り出されている土地なら、さらにディスカウントしてくれる可能性も上がります。

家づくりのパートナーに選んだ住宅会社に協力してもらう

この方法は、家づくりを行う住宅会社がある程度決まっていなければ難しいのですが、

住宅会社は出来るだけ早く工事を始めたいので、土地の取得には積極的に協力してくれることが多いんです。

それに、住宅会社は建物の専門家なので、その土地に「あなたの理想のマイホーム」を建築可能かも確認してくれます。

 

やはり餅は餅屋です。

住宅会社は「土地の相場」や「建物の相場」「指定された住宅会社」などのことに詳しいので、

あなたが単独で交渉するよりも、遥かに良い条件での交渉が期待できます。

「土地のコストダウン」についての詳細へは、下記のリンクから移動できます。

契約前に確認!土地の条件による11のコストアップとコストダウン

2017.02.25

意外な土地の建築条件を外すこともーまとめ

大手デベロッパーの建築条件付き土地でも建築条件を外す事は出来る

この様に、建築条件付きの土地でも、やり方によっては建築条件を外して、

自分達のお気に入りの住宅会社でマイホームを建てることも出来ない訳ではありません。

一生に一度かもしれない家づくりなのですから、後で失敗や後悔を感じないためにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

それと、建築条件を外せるのは一般的な土地だけではありません。

例えば、「建売住宅を建設予定の土地」や「大手デベロッパーが建売住宅を建てている分譲地」でも、建物を建てる前なら土地だけを売ってくれることもあります。

(実際に、総戸数が60戸の大手デベロッパーが建売住宅を建てている土地で注文住宅の担当をしたこともありますし、デベロッパーの担当者に土地の紹介をお願いされたこともあります。)

 

なので、もし気になる土地があれば、ダメ元でも交渉してみてはいかがでしょうか。

可能性があっても、行動を起こさないと叶うことはありませんよ。

今回の問題解決と総まとめ

■ 建築条件が付いていても、諦めるのは早い
■ こちらから交渉しなければ、建築条件が外れることは無い
■ 住宅会社の力を借りることで、建築条件を外せる可能性が上がる
■ 大手デベロッパーの分譲地の建築条件も外れない訳では無い

「家づくりマニュアル④」へは、下記のリンクから移動できます。

【家づくりマニュアル④】土地探しの秘訣と注意点

2017.02.02

「家づくりの流れ」については、下記のリンクから移動できます。

【完全保存版】初心者必見!家づくりの流れと必要期間の総まとめ

2017.01.08

他の「家づくりの土地探し」関連の記事については、下記のリンクから移動できます。

【家づくりの土地探し】建築条件付き土地の4つの注意点とは

2017.03.01

【家づくりの土地探し】知らないと大損!土地の基礎知識

2017.01.19

【家づくりの土地探し】理想の土地を見つける方法とポイント

2017.01.18
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