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こんな人におススメの記事です!
■ 注文住宅での生活動線計画の失敗例を知りたい人
■ 住宅会社との間取りの打合せで失敗したくない人
■ 家づくりで失敗や後悔をしたくない人

生活動線でよくある失敗は?

注文住宅の間取りでの失敗に生活動線によるものが多い

しみゆう

こんにちは!建築士のしみゆうです。

 

前回は、部屋の広さに関する失敗例について解説しました。

 

今回は、日々の暮らしの快適さに直結する、生活動線に関する失敗例やコツについてご紹介しますね。

  • 洗濯動線を考えて、庭の物干しから洗濯機のある洗面室の距離に気を付けたが、リビングのテレビの前を横切らないといけないので、子ども達が怒る。
  • 勝手口を付けなかったので玄関からキッチンが遠く、お米や水などの重たい物を運ぶのがたいへん
  • 少しでも広くしたいのでロフトをつくったが、上り下りが面倒で使わない
  • 玄関からリビングが丸見えなので、散らかっていると恥ずかしい
  • リビング階段に憧れていたが、子どもが2階に行くたびに通るので落ち着かない
  • 2階からお風呂に行くのにリビングを通らないといけないので、来客時にお風呂が使えない
  • 書斎を2階につくったが、上がるのが面倒で使う機会が少ない
  • 和室をゲストルームと兼用できるようにリビングから離した間取りにしたが、日頃の使い勝手が悪かった
  • 1階の収納が少ないので、何かするたびに2階に上がらないといけない
  • 2階のバルコニーだけしか物干しがないので、洗濯物をもって2階に上がるのが思っていたよりもたいへん
  • 2階にもトイレを設置したが、ほとんど使わない
  • お風呂や洗面室などの水回りを2階に配置したが、1階に手洗い場をつくらなかったので、帰宅後の手洗いをキッチンで行わないといけない

しみゆう

「日頃の生活動線や家事動線はとにかく短くしたい」とおっしゃる方も多いのですが、

 

平日だけでなく、休みの日の家族全員の家での過ごし方も考慮しないと、動線が交差してしまい逆効果になることがあります。

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生活動線で失敗しないためのコツ

注文住宅での間取りの生活動線に失敗しなかった家族

しみゆう

では、生活動線で失敗しないために、間取りのコツをご紹介しましょう。

  • 建物の平面図に日頃の生活動線や家事動線を書き込んで、使い勝手を確認してみる
  • 家族の生活だけでなく、来客時のお客さんの動線にも注意する
  • 子どもの成長による朝の通学や準備をする時間の変化を見越して、間取りを考える
  • 家族全員の朝から夜までの動線を確認しておく
  • 平日だけでなく、休日や夏休みなどのライフスタイルの変化も想定しておく
  • 現在の住居で不便を感じている動線を洗い直してみる
  • 室内だけでなく、建物外部を含めた動線も確認しておく
  • 将来的に階段を使わなくても生活できる間取りを考えてみる
  • 人の動きだけでなく、荷物や上着の置場にも配慮しておく
  • 来客の頻度を考えて、水回りの配置を考える

しみゆう

つい、家族だけの動線を考えがちですが、

来客の多い家庭は、来客時の家族の動線や使い勝手を考えておかないと、住みにくい間取りになってしまうことがあります。

日頃のライフスタイルや生活動線を見直してみるーまとめ

注文住宅での間取りの生活動線に失敗しないためには、家族のライフスタイルに考慮することが大切

いかがでしたでしょうか。

日頃の生活リズムや生活動線のクセなどは個人差も多く、ライフスタイルも家庭ごとに大きく違うので、

設計士が良かれと思った間取りプランでも、実際に住んでみると生活動線が交差して使い勝手が悪いことも少なくありません。

それに、リビング階段や書斎などの憧れの間取りを取り入れるのも素晴らしいことなのですが、

新しい試みは、新居でのライフスタイルを想定しておかないと、使いづらかったり、せっかく取り入れても全然使わないことも少なくありません。

特に、奇抜な間取りは、生活動線や家事動線にとってマイナスに働くことも多いので、

「平日」や「休日」、「朝」や「夜」というように、様々なシチュエーションでの動線を考慮に入れておくことが、注文住宅での間取りに失敗しない秘訣といえます。

しみゆう

具体的な家づくりに関するご質問やご相談があれば、「お問い合わせフォーム」や「コメント欄」から問い合わせていただければ、

 

建築士の目から見たご返答をさせていただきます。

今回の問題解決と総まとめ
■ 家族間での動線の交差に考慮して、暮しやすい間取りを心掛ける
■ 普段の生活だけでなく、来客時の家族の動線にも注意して間取りを検討する
■ 新たな試みを取り入れる際は、ライフスタイルに組み込めるかを検討することが大切
■ 様々なシチュエーションでの生活動線に配慮することが、間取りに失敗しない秘訣

「家づくりマニュアル①」へは、下記のリンクから移動できます。

「家づくりの流れ」については、下記のリンクから移動できます。

他の「注文住宅での失敗例」関連の記事については、下記のリンクから移動できます。

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