こんな人におススメの記事です!
■ 壁紙(クロス)などの内装デザインを選ぶコツを知りたい人
■ 内装デザインの見本が多すぎて選びきれない人
■ 家づくりで失敗や後悔したくない人

こんにちは!建築士のしみゆうです。

ブログの読者さんから壁紙(クロス)などの内装デザインに関するご相談をいただきました。

メールにてお返事させていただきましたが、

同じお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれないので、ブログでも紹介させて頂きます。

読者さんからの相談・質問内容

壁紙選びのコツを教えてください

もうすぐ地鎮祭です。クッションフロアやクロス選びを楽しみにしています。小さな工務店ですので、インテリアコーディネーターなどはいません。飽きが来ないシンプルな壁紙もいいけど、せっかくの注文住宅なので、色がついているクロスや木目調、タイル調などのクロスやフロアを採用してみたいと思います。どんな場所に、どんなクロスを使えば失敗せずに素敵な空間になりますか?クロス選びのコツを伝授していただきたいです。よろしくお願いいたします。

しみゆう

住宅会社の中には、「壁紙はこのカタログから選んで、〇月〇日までに決めて下さい。」といった感じで、分厚いクロスのカタログだけを渡されて、アドバイスも何もしてくれないことがあります。

 

ですが、初めての家づくりでは、「どのポイントを意識したら自分好みの壁に仕上げることができるのか、アドバイスなしではイメージが掴みづらい・・」という方も多いでしょう。

壁紙などの内装デザイン選びで知っておきたいこと

注文住宅での内装デザインの選び方を知っておけば、後々の失敗や後悔の可能性が低くなる

明度の感じ方に注意する

色彩の感覚は同じ明るさでも、小さい見本は暗い印象を受けやすく、大きい見本は明るい印象を受けやすいので、

壁紙やCF(クッションフロア)などを小さい見本で選んでしまうと、マイホームが完成した際に「思っていたよりも明るい、眩しい」と感じることも少なくありません。

 

なので、ある程度候補が絞ることができたら、住宅会社の担当者に大きめの見本(クロスならA4サイズ程度)を取り寄せてもらい、再度検討することをおススメします。

(もしくは、サンゲツなどのメーカーショールームを利用するのも、参考になると思います。)

クロスの貼り分けで気を付けたいこと

壁紙のベース色として白系を選ぶ方が多いので、どのメーカーもたくさんの白系のクロスを用意していますが、白系のクロスの柄や色にあまりこだわる必要はないと思います。

何故かというと、壁紙の検討をしている際は小さな見本品を至近距離で見ているケースが多いので、クロスの柄が気になりやすいのですが、

実際に新居での生活が始まると、壁紙を貼った壁を近くでマジマジと見ることはないので、少しの柄の変化にこだわっても大きな効果が得られないことが多いんです。

 

例えば、「現在お住いの家のクロスの柄を教えて下さい。」と尋ねても、ほとんどの人は答えられないはずです。

実際に住んでいてもクロスの柄を覚えていないくらいですから、ほとんどの人は少しぐらいの変化に気付くことはありません。

 

なので、アクセントクロスを選ぶ際は、ベースクロスとの柄や色に大きな差をつけるように心掛けて下さい。

そうすれば、アクセントクロスが際立つので印象に残りやすく、大きな効果が期待できるのでおススメです。

色使いのバランスによる印象の違い

床→壁→天井の順番での色の使い分けは、

天井に行くほど明るい色にすると、解放感を感じやすいので晴れやかな雰囲気になりやすく、

天井に行くほど暗い色にすると、落ち着いた雰囲気になる傾向があります。

 

なので、部屋の「用途」や「好み」に合わせて色使いを意識するのがポイントです。

細かな柄や色については、好みが大きく分かれる部分なので、ご自分やご家族の意見を尊重されるとよいでしょう。

 

他にも、クロスではなく「絵」や「家具」などの調度品の印象を高めたい場合は、

アクセントクロスに凝らずに、部屋全体を落ち着いた雰囲気にすると調度品を際立たせることができます。

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壁紙選びには思い切った冒険をおススメしますーまとめ

せっかくの注文住宅なのですから、壁紙くらい思い切って冒険してみてはいかがですか

普段、私が工務店で打合せを担当させていただいているお客様には

フローリングの張替えは費用も高額ですし、床鳴りなどの不具合の原因になることもあるので、おススメしていませんが、

クロスは張替えの費用も比較的安価ですし、張替えのリスクもあまりないので、思い切って冒険することをおススメしています。

 

私の経験で恐縮ですが、クロス選びで冒険したお客様でも、後々後悔や失敗を感じている方はほとんどいません。

(ご家族の方が首を傾げていたことはありますが・・(;^ω^))

なので、せっかく注文住宅に挑戦するのですから、ちょっと思い切って冒険するくらいが丁度良いと思います。

お返事を頂きました
素晴らしいアドバイスをありがとうございます。
クロス選びが楽しみになりました。
やはり沢山の住宅をみていらっしゃるプロにアドバイスをいただけると、本当に心強いものですね。ありがとうございます。
これからのブログも楽しみにしています。頑張ってください。

しみゆう

わざわざお返事までいただき、ありがとうございました。

たいへん嬉しく、励みになりました。

 

他の内容でもお困りのことがあれば、遠慮なくご相談下さいね。

 

私の経験からの返答なので参考になるか分かりませんが、お役に立てれば嬉しいです。

今回の問題解決と総まとめ
■ 内装デザインは大きめの見本で検討すれば予想外の失敗を防ぎやすい
■ 壁紙選びでは、細かい柄にこだわってもあまり効果が期待できない
■ 床・壁・天井の色使いを変えることで部屋の雰囲気を印象付けることができる
■ 壁紙の張替えは比較的に簡単で安価なので、思いきった冒険をおススメします

しみゆう

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営利企業である、不動産会社や住宅会社の最優先事項は自社利益の確保。

 

残念ながら、「施主の希望を叶える」ことではありません・・

 

そのため、注文住宅では「予算オーバー」がつきもの。

 
 
 

待っているのは、グレードダウンや要望の取り止めによる「建築費用の削減」

 

もしくは、「予算の追加」です。

 
 
 

ですが、これが普通の家づくり・・

 

残念ながら、「不動産会社や住宅会社にとって都合の良い家づくり」をしている限り、避けられない現実なんです。

 
 
 

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