家づくりを成功させる自信はありますか?

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こんな人におススメの記事です!
■ 自分がボーナス併用返済に向いているタイプか気になる人
■ 住宅ローンのボーナス併用返済の特徴を知りたい人
■ 家づくりで失敗や後悔したくない人

こんにちは!建築士のしみゆうです。

住宅ローンの返済計画を決定する際に、「ボーナス時の返済をどうするか」迷っている方も多いのではないでしょうか?

 

不動産会社や住宅会社の営業マンは、「ボーナス併用返済」を勧めてくることが多く、一見すると返済が楽そうなので、魅力的に感じるのも分かります。

しかし、ボーナス併用返済の住宅ローンには、「向いている人」と「向いていない人」がいるんです。

 

というのも、安易に「ボーナス併用の返済計画」を立ててしまったがために、節約節約の生活で日々の暮らしに困窮してしまったり、家計の破たんによってマイホームを手放さざるを得なくなってしまった、という方が後を絶ちません。

そんなことになっては、せっかくの家づくりが台無しです。

 

今回は、マイホーム購入時のボーナス併用返済にスポットライトを当て、「特徴」や「向いている人・いない人」について紹介します。

ボーナス併用返済の住宅ローンの特徴は?

住宅ローンのボーナス併用返済ならではの特徴に注意!

初家さん

そうなんですよ・・ボーナス併用で計算した住宅ローンの返済計画を見ると、たしかに返済が楽そうで、つい魅力的に見えちゃって・・

 

でも、TVや雑誌では、「ボーナス併用返済の住宅ローンに注意!」とも言ってますよね・・

しみゆう

景気の低迷による収入ダウンが原因となった住宅ローン破たんが社会問題になったので、注意を促す意見が多いですよね。

 

しかし、自分がボーナス併用返済に向いているかどうか、必ずしも該当するとは限りませんよ。

 

それでは、手始めにボーナス併用返済の特徴から見てみましょう。

ボーナス併用返済の特徴

  • 年に2回あるボーナス返済月に、一定額を月々の返済額にプラスする仕組みの住宅ローン
  • ボーナス返済分に振り分けられる返済割合は金融機関によって異なり、借入総額の40%~50%が上限となることが多い
  • 年間の返済額が同じであれば、毎月の返済負担が減る
  • 「12月と6月」または「1月と7月」など、ボーナス返済月を任意に設定できる
  • 返済期間などの条件が同じであれば、月々の均等返済に比べて返済総額が増加する
  • 住宅ローン返済途中でもボーナス併用返済の有無を変更できる金融機関が増えている
  • 2016年の住宅金融支援機構の調査では、ボーナス併用返済の利用は76,101人中9,758人(全体の約13%)と減少傾向にある
    ※出典:住宅金融支援機構(www.jhf.go.jp/about/research/loan_flat35.html)

初家さん

エッ!ボーナス併用返済って、月々の均等返済に比べて返済総額が増えるんですか!?

しみゆう

説明を省いてしまう担当者が多いので、ご存知ない方も多いのですが・・実はボーナス併用返済を選ぶと、僅かながら金利による負担が増えてしまうんです。

 

いい機会なので、どのように変わるのかシュミレーションしてみましょう。

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ボーナス併用返済による返済総額シュミレーション

ボーナス割合月々返済額ボーナス返済額返済総額
50%42,342254,49835,598,687
30%59,279152,69935,586,339
0%84,68535,567,804
設定条件:借入金額3,000万円 元利均等払い 35年全期間固定金利1.0% 

初家さん

ホントだ!ボーナス時の返済割合を全体の50%にすると、約3万円の負担増になるんですね。

 

私も知りませんでした・・

しみゆう

年間にすると1,000円にも満たない金額なので、気にならない方もいらっしゃるかもしれませんが、負担が増えるのなら教えて欲しいですよね。

初家さん

そのくらいの負担増なら、「毎月の返済負担が少なくなる」って部分に魅力を感じてしまいます・・

 

でも、住宅ローン破たんは絶対イヤだし・・

しみゆう

では、ボーナス併用返済が向いている人・いない人の特徴を挙げてみましょう。

 

ご自身の環境と照らし合わせて、利用するかどうか判断してみてください。

ボーナス併用返済が向いている人・いない人

住宅ローンボーナス併用返済には向いている人といない人がいる

 ◇ボーナス併用返済が向いている人

  • 年俸制などによりボーナスが必ずある人
  • 収入の変動が小さい人
  • 余剰資金があり返済期間を短縮したい人
  • その他のローンでボーナス併用返済をしていない人
  • 将来のライフプランが予測できる人

 ◆ボーナス併用返済が向いていない人

  • ボーナスがない人
  • 収入の変動が大きい人
  • 転職や独立の予定がある人
  • すでにボーナスの使い道が決まっている人
  • ライフプランが不確定な人

初家さん

ボーナス併用返済って、資金に余裕があったり、将来的な収入やライフプランが予測できる人に向いているんですね。

 

残念ですが、先行きが読みにくい我が家には向いていなさそうです・・

しみゆう

たしかに、ボーナス時の返済額が多いほど危険が伴いやすいので、いくら毎月の負担が減らせても、将来的な収入の増減が読めなければ不安ですよね。

 

では、ボーナス併用返済による住宅ローン破たんを防ぐための、ちょっとしたコツを紹介しましょう。

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ボーナス併用返済による住宅ローン破たんを防ぐ方法ーまとめ

ボーナス併用返済を採用しても住宅ローン破たんを防ぐ方法

初家さん

エッ!ボーナス併用返済を利用しないで、月々の返済額を減らす方法があるんですか!?

 

そんな夢みたいな方法があるなら、早く教えてくださいよ。

しみゆう

そんなに慌てないでください。

 

とはいっても魔法ではないので、メリットばかりではありませんし、条件によっては利用できないかもしれません。

 

ですが、住宅ローン破たんの危険性はかなり減少するので、金銭面だけでなく、精神的な安心感も得られると思いますよ。

返済期間を延長して計画的な繰り上げ返済を利用する

住宅ローン破たんで最も多いパターンは、「予期せぬ収入の減少」や「急な出費」などで返済が困難になり、クレジットカードのキャッシングなど、他の借入による多重債務化と言われています。

このような家計の破たんを防ぐには、「余剰資金を持つ」だったり、「無理な返済計画で住宅ローンを組まない」といった方法が効果的です。

 

とはいえ、「それができるなら苦労しないよ!」という声が聞こえてきそうですが・・(汗

 

では、より返済期間の長い住宅ローンを選択することで月々の返済額を減らし、「負担を減らしたことで生まれる余剰資金」や「ボーナスなどの臨時収入」を一時的にプールして、その時の状況を見ながら繰り上げ返済による返済期間の短縮を計画してみてはいかがでしょうか?

そうすれば、毎月の負担を減らせますし、「予期せぬ収入の減少」や「急な出費」があっても住宅ローンの返済を滞らせずに済むので、住宅ローン破たんの心配が大幅に減少します。

 

しかし、この方法にもデメリットがないわけではありません。

というのも、当初の予定より返済期間が伸ばせることが必須条件なのはもちろん、一時的な資金のプールに対する金利負担が増えるため、返済総額が増えてしまう危険性が高いんです。

返済が苦しくなる前に金融機関に相談する

一般的な公表は少ないのですが、「返済期間の延長」や「一定期間元金を据え置き利息のみ返済する」など、一時的な返済負担の軽減に対応してくれる金融機関が増えているんです。

 

しかし、金融機関から返済方法の変更を提案してくれることはないので、借主からの行動が必須となります。

さらに、他の借金により多重債務化してしまうと手遅れになることがあるので、早目の相談を心掛けておきましょう。

初家さん

なるほど!住宅ローン破たんを防ぐには、こんな方法があるんですね!

しみゆう

知ってしまうと当たり前のように感じますが、意外と気が付かない人も多いんです。

 

他にも、返済期間を短くする目的でボーナス併用返済を選ぶなら、「定期的な繰り上げ返済に切り替える」といった方法もあります。

 

なにより、予期せぬ収入の変動に備えておくことが大切ですね。

初家さん

せっかくマイホームを手に入れても、住宅ローンの返済に追われて日々の生活が楽しめなくなってしまったら、それこそ本末転倒ですもんね。

しみゆう

「将来のライフプランに不確定要素が少ないから大丈夫」という方もいらっしゃるでしょうが、一度返済したお金は戻ってきません。

 

万が一の出来事に備えておけば、金銭的な面だけでなく、心に余裕を持った住宅ローン返済が可能になるので、念の為に計画を見直してみてはいかがでしょうか。

 

もしかしたら、新たな発見があるかもしれませんよ。

今回の問題解決と総まとめ
■ 無理な返済計画は住宅ローン破たんに繋がりやすい
■ 自分がボーナス併用返済に向いているか確認しておこう
■ ボーナス併用返済以外にも毎月の返済負担を軽減する方法がある
■ 長期にわたる住宅ローンの返済では予期せぬ出来事に備えておくことが大切

「家づくりに失敗しない秘訣」へは、下記のリンクから移動できます。

「家づくりマニュアル①」へは、下記のリンクから移動できます。

「家づくりの流れ」については、下記のリンクから移動できます。

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