■ 注文住宅に憧れるが、何から手を付けたらいいか分からない人
■ 手間や時間を短縮し、効率よく家づくりを進めたい人
こんにちは!建築士の清水裕一(しみゆう)です。
少し前まで、注文住宅を建てるなら真っ先に総合住宅展示場へ行き、住宅会社を一社一社訪ねてカタログを集めるのが当たり前でした。
モデルハウスを見学しながら、住宅営業マンから話を聞いたり、アンケートに答えたり、一社あたり1時間〜2時間。
やっとの思いで注文住宅のカタログを集めたものの・・
『手間をかけたのに、自分達家族の希望とマッチしてなかった。』なんてことも日常茶飯事。
グズる子供を連れ、休みの日を潰してまで調べたのに、成果もなく。
ただただ時間だけ浪費し、『家づくりに疲れ果てた・・』なんて話を今でもよく耳にします。
とはいえ、インターネットで住宅会社からカタログを取り寄せるにしても。
HP(ホームページ)をじっくり見ないと、「住宅会社の得意分野」を見抜けませんし、一社一社申し込みフォームに必要事項を入力するのは骨が折れます。
それに、きちんと住宅会社の住所を調べておかないと、『相談の電話をしたけど、施工エリア外と言われ断られた。』なんてことも・・
こんなことでは、家づくりが楽しめませんよね。
でも、これって・・家づくりの経験が少ない人ほど、ハマりやすい落とし穴なんです。
かといって、身近に効率の良い家づくりの方法を教えてくれる人でもいれば助かりますが、注文住宅の専門家なんて一握り。
インターネットで検索しても、様々な意見が書いてあり、何を信用して良いやら分からずじまい。
そこで最近増えてきたのが、注文住宅カタログの一括資料請求サービス。
私が知っているだけでも10種以上あり、サービスによっては独自の特典を受けられるので、注文住宅カタログ以外の「有益な情報」や「特別な恩恵」が得られることもあります。
もちろん、住宅会社の宣伝を兼ねているので無料で利用できるものが大半です。
無料だからといっても、手当たり次第申し込んでは、多すぎる情報に溺れてしまうだけ。
せっかくですから、それぞれの特徴を理解して、賢く利用させてもらいましょう。
初めての家づくりなので、何から手を付けたらいいか分からなくって・・
なので、『とりあえず住宅展示場に行けばなんとかなるかな?』って思ってました。
じゃあ、どのサービスがおススメですか?
「家づくりの進み具合」や「マイホームで重視する事柄」によって、マッチするサービスが異なるため、一つに絞るのは難しいですが。
家づくり初心者の方には、LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)の無料一括資料請求がおススメですね。
なんといっても、LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)の無料一括資料請求の大きな特徴は、「希望にピッタリの注文住宅カタログを簡単に絞れること」と「はじめての家づくりノートを無料で貰えること」
この二つを上手く活用すれば、手順が複雑で失敗しやすい注文住宅が初めてでも、家づくりの基礎的な知識を効率的に集められます。
これから家づくりの実力UPをアップさせたい初心者には、まさに打って付けです。
今回は、LIFULL HOME'Sのサービスをモデルに、具体的な「注文住宅カタログの活用術」や「希望に合わせた住宅会社の選び方」「家づくりノートの使い方」「無料一括資料請求の申し込み手順」などを解説します。
是非、家づくりの参考にしてくださいね。
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住宅会社のカタログは家づくり情報の宝庫!比較で学ぶ注文住宅の基礎知識と応用技
注文住宅のマイホームで理想の暮らしを始めるまでには、一つ一つクリアしないといけないハードルがたくさんあります。
- 資金計画
- 土地探し
- 住宅会社選び
- 間取り打合せ
- 性能・仕様決定
- インテリアコーディネート
- 建築工事
などなど
どれか一つでも失敗しては、マイホーム完成後に後悔が待っているかもしれません。
やること・学ぶこと・考えること・選ぶことが一杯です。
正直、手探りで家づくりを成功させるなんて不可能だと思います・・
そこで活用したいのが、注文住宅カタログです。
ただし、漫然と眺めているだけでは、活用しきれてると言えません。
やっぱり、ただカタログを見てるだけではダメなんですね・・
家づくりの経験のない私に出来るかしら?
もちろん!
何も行動しないよりは、カタログを見るだけでも得られる物はありますが、チョット視点を変えたり、工夫するだけで、得られる情報や知識がグッと増えるんです。
注文住宅カタログの活用法をお伝えするので、参考にしてみてくださいね。
注文住宅カタログには家づくりの情報がギッシリ!
パラパラっとカタログをめくると分かりますが、一般的な家電カタログなどと異なり、注文住宅カタログには様々な情報がギッシリです。
これには大きく分けて2つの理由があります。
一つは、自社の建物の魅力を余すことなく伝える必要があるから。
何故なら、一生に一度の買い物とも言われる家を買うのですから、購入する側は真剣に吟味し、たくさんの住宅会社から一社を選びます。
その最後の一社に残らなければ、売り上げが得られないのですから、自社の顔とも言えるカタログ作りに力を注がないわけがありません。
たくさんの人達に興味をもってもらうためにも、家づくりの情報を満載することで、自社の注文住宅カタログの価値を高めようと努力しています。
もう一つは、カタログを手に取る人達の多くは、家づくりが初めてだから。
初めて家づくりに挑戦する人達は注文住宅にそれほど詳しくないので、専門用語ばかりでは主張がしっかり伝わらず、興味をもって貰えません。
家づくり初心者にも理解しやすいように、自社の商品のことだけでなく、分かりやすい言葉で詳しく関連事項まで説明する必要があります。
それに、住宅は多種多様な事柄の集合体のため、興味を感じるポイントは人それぞれです。
一人でも多くの人の目に止まるには、様々な情報について掲載しなければなりません。
そのため、おのずと自社の商品アピールだけでなく、様々な家づくりの情報をカタログに詰め込むことになります。
自社の商品の主張だけでは見向きもされない時代ですから、当然と言えば当然ですね。
「気になる情報」や「後で役立ちそうな解説」を見つけたら、付箋を付けたり、感想を書き込んでおきましょう。
感覚的に使えるのもカタログのメリットの一つです。
長期にわたる家づくりでは、記録を取っておき、後で簡単に見直せるようにしておくことが大切ですよ!
複数を比較するからメリット・デメリットに気付けるようになる!
基本的に注文住宅カタログは宣伝が目的ですから、自社の建物の特徴に魅力を感じてもらえるよう、優れた部分やメリットを主張しています。
他社と比べて劣っている部分やデメリットには触れていません。
なので、『住宅会社のカタログは信用できない!』とおっしゃる方も。
ですが、それは一社のカタログだけにフォーカスした場合のことです。
複数の注文住宅カタログを比較すれば、優れた部分やメリットだけでなく、劣った部分やデメリットが見えるようになります。
『何故そんな面倒なことを・・』と感じたかもしれませんね。
実は、注文住宅のカタログから学べるのは、家づくりの基礎知識だけはありません。
表面からは気付きにくい、裏の意味を読み取る力も鍛えられるんです。
遠回りのように感じるかもしれませんが、この力がつけば、住宅営業マンの本心が読み取れるようになります。
そうすれば、ただ上手いことを言って契約を交わそうとする営業マンに惑わされる心配はありません。
本当に自分達家族のことを考えてアドバイスしてくれる担当者を見極められるようになるので、実は家づくり成功への近道なんです。
注文住宅でよくある失敗に、心ない住宅営業マンの言葉を信じてしまい「希望を実現できない住宅会社と契約を交わしてしまった・・」といものがあります。
住宅営業マンの本心を見抜くため、わざと答えを知っている質問を問いかけてみましょう。
嘘をついたり、デメリットを隠して、メリットしか答えない営業マンは、信用できませんよね。
たくさんの施工実例でイメージを固め、理想を伝えるために役立てよう!
注文住宅カタログには、家づくりの情報だけでなく、実際の施工事例やイメージ写真がたくさん掲載されています。
見てるだけでも楽しいですが、これらの画像も大いに活用しましょう。
と言うのは、建物が完成するまで実物が見られない注文住宅では、イメージが伝わりにくく、きちんと説明したつもりでも、相手が寸分の狂いもなく理解しているとは限りません。
そのため、せっかく完成したのに、思っていたイメージと異なるなんて失敗も・・
イメージや理想を伝えるには、言葉よりも画像の方が向いているんです。
家づくりを始めたばかりは、まだまだマイホームのイメージが固まっておらず、漠然としていることが普通なので、情報が不十分だとチグハグなデザインになってしまうことがあります。
そんな失敗を防ぐためにも、たくさんの注文住宅カタログを見るのは効果的です。
それに、もしかしたら今よりも気に入ったデザインや施工事例に出会うかもしれませんよ。
お家の写真や施工事例を見るのは大好きです!
確かに、言葉でイメージを伝えるより、撮影した写真を見てもらった方が確実ですよね。
気に入った事例やカタログの写真を見つけたら、スマホで撮影しておきます!
注文住宅カタログを選ぶ秘訣はマッチング!希望する建物が得意な住宅会社を選ぶことが重要!
では、どんな注文住宅カタログを選べばいいのでしょう。
もうお分かりですよね。
そうです!自分達家族が希望する建物を得意とする住宅会社のカタログを選べば良いんです。
興味のあることを楽しみながら学べば、理解するのもアッという間。
関連する事柄も、知識が少ない時に比べて、圧倒的に理解が早まります。
家づくりでは、マッチングが非常に大切。
どんなに住宅会社の実力が高くても、苦手な建物や経験のない工事では、本当の力を発揮できません。
ちなみに、ライフルホームズの無料一括資料請求なら、希望するマイホームのタイプから、簡単に注文住宅カタログを絞り込むことが可能です。
よくある希望を例に、どのように選べばいいか説明しますね。
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あなたが希望するマイホームはどのタイプ?選べる3つのカテゴリー
なんといっても、LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)無料一括資料請求の最大の特徴は、登録している住宅会社数が多いことです。
「大手ハウスメーカー」から「地域密着型工務店」「ビルダー」「設計事務所」など、なんとその数1321社(2019年2月現在)
そのため、建物の「価格帯」はもちろん、「工法」や「性能」「仕様」など、自分の希望とマッチする建物が得意な住宅会社だけに絞って、注文住宅カタログを選ぶことがで可能です。
反面、あまりにも登録社数が多いため、自身にマッチした数社に絞り込むのは骨が折れます。
そんなとき役立つのが、3つに分類されたカテゴリー
- 予算からカタログを探す
- 人気テーマのカタログを探す
- 希望エリアからメーカーを調べてまとめて問い合わせる
やみくもな情報収集は、むやみに手間や労力を増やし、いたずらに迷わされるだけなので、
自分に必要な情報を記載しているカタログだけに焦点を絞れるのは、家づくりを始めたばかりの方はもちろん、住宅会社選びに迷っている方にとっても嬉しいサービスですね。
それぞれのカテゴリーの特徴を解説しますので、あなたが希望するマイホームにマッチする注文住宅カタログを探してみましょう。
予算を重視した家づくりをするなら【建物価格から探す】
- 無理なく返済できるマイホームが欲しい
- 引っ越し後も生活水準を落としたくない
- 子供のために教育資金をしっかり貯めたい
- 少しは預金を残しておかないと老後が心配
などなど
予算を重視した家づくりを望むなら、ご自身の資金計画に着目し、予算の範囲に納まる建物を扱っている住宅会社を選択してみましょう。
そうすれば、思いもよらぬ予算オーバーで後悔する可能性がグッと減少します。
と言うのも、注文住宅には工業製品のような定価や希望小売価格がありません。
そのため、「希望するマイホームの適正価格」はおろか、「注文住宅の相場」の見極めが非常に困難。
曖昧な相場観で家づくりを進めてしまっては、「高値づかみ」や「予算オーバー」が待っているかもしれません・・
家づくりで費用に関わる失敗を防ぎたいなら、「予算からカタログを探す」から、ご自身の予算に合った注文住宅カタログを選びましょう。
ライフルホームズの一括資料請求で分類されている価格帯毎に、おおよその建物タイプの目安を分類してみました。
【建物タイプ別 価格帯目安】
- 1、000万円台(坪50.0万円未満)・・ローコスト住宅、規格住宅
- 2、000〜2、500万円(坪50.0〜62.5万円)・・地域密着型工務店
- 2、500〜3、000万円(坪62.5〜75.0万円)・・中規模ハウスメーカー
- 3、000〜3、500万円(坪75.0〜87.5万円)・・有名ハウスメーカー標準グレード
- 3、500〜4、000万円(坪87.5〜100.0万円)・・有名ハウスメーカー上級グレード
- 4、000万円以上(坪100.0万円以上)・・有名ハウスメーカー最上級グレード
※ちなみに、建売住宅は坪40.0万円前後が中心
資金計画を目安にして住宅会社を探せば、大幅な予算オーバーをし難くなります。
ご自身の予算に近い住宅会社のカタログを参考に、注文住宅の相場観を身に付けてくださいね。
テーマを重視した家づくりをするなら【人気テーマランキングから探す】
- 性能・仕様に特化した住宅を知りたい
- 建物の好み・イメージがハッキリしている
- こんなライフスタイルに憧れる
- 譲れない・満たすべき家づくりの条件がある
などなど
建物の「工法」や「性能」「仕様」を重視した家づくりをするなら、住宅会社の得意分野に着目し、希望するテーマ(建物タイプ)に特化した注文住宅カタログを選択しましょう。
そうすれば、「希望が実現できない」「ニーズが十分満たせず妥協するしかない」といった失敗の可能性がグッと減少します。
何故なら、注文住宅を扱っているからといって、その住宅会社がどんな建物でも建てられるとは限りません。
そのため、『マイホームの打合せが進むにつれて、叶えたかった希望をあきらめるざるを得なくなった・・』なんて話をよく耳にします。
住宅会社の得意分野を知らずに家づくりを進めてしまっては、「建物タイプの不一致」や「希望の実現不可能」が待っているかもしれません。
家づくりで希望やニーズに関わる後悔を防ぎたいなら、「人気テーマのカタログを探す」から、ご自身の重視するテーマ(建物タイプ)に合った注文住宅カタログを選びましょう。
ライフルホームズの一括資料請求では、独自の集計結果によりランキング化されたテーマが分かりやすく分類されているため、ご自身のニーズに絞り込んだ情報を手早く集める際に重宝しますよ。
【テーマランキング】(2019年2月現在)
- ローコスト住宅
- 平屋住宅
- 3階建て住宅
- 高気密・高断熱住宅
- ZEH・NearlyZEH住宅
- 輸入住宅
- 外観デザイン住宅
- 二世帯住宅
- 狭小住宅
- 耐震・免震・制震住宅
他にも、「省エネ住宅」や「自然素材の家」など、建物の形態が様々なテーマに分類されており。
家づくりで重視したいテーマを得意とする住宅会社が一目で分かります。
要望やニーズを目安に住宅会社を探せば、実現したいマイホームと大幅に異なる建物が完成し難くなります。
自分達家族の望む建物タイプが記載された注文住宅カタログを参考に、住宅会社の実力を見極める目を鍛えてくださいね。
建築地域を重視した家づくりをするなら【住宅メーカーから探す】
- 新築する土地が決まっている
- 暮らしたい・憧れる地域がある
- 土地勘のない遠方の土地で家づくりを考えている
- どんなマイホームを建てたいか漠然としている
などなど
「新築する土地を重視して家づくりがしたい」「家づくりを始めたばかりで基礎的な情報を集めたい」なら、施工エリアに着目し、建築予定の地域で活躍している住宅会社の注文住宅カタログを選択しましょう。
そうすれば、住宅会社から施工エリア外で建築を断られる心配は不要です。
何故なら、住宅会社のポリシー(地域密着型・アフターサービスを重視など)によっては、「自社から自動車で1時間以内に到着できる範囲の仕事しか受けない」なんてことも。
そのため、『研究に研究を重ね気に入った住宅会社を見つけたものの、あっさり断られてしまった。』なんて話しもあるくらいです。
もし、施工エリアを曖昧にしたまま家づくりを進めてしまっては、それまでの苦労が水の泡になるかもしれません・・
家づくりで施工エリアの不一致を防ぎたいなら、「希望エリアからメーカーを調べてまとめて問い合せる」から、建築予定の地域で活躍している住宅会社の注文住宅カタログを選びましょう。
ライフルホームズの一括資料請求では、日本全国の市区町村毎に住宅会社を施工エリアで分類しています。
施工エリア外で断られる心配なく、簡単に自分好みの注文住宅カタログを選べますよ。
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家づくりノートを作れば見えてくる、自分達家族だけの「家のカタチ」
家づくりの成功には、「家族のマイホームで叶えたい希望の把握」が欠かせません。
ご存じの通り、家族といえども一人一人価値観が違うため感じ方は人それぞれ。
それも、完成した状態を体験できない注文住宅なら尚更です。
家づくりでよくある失敗に、『家族の好みを勘違いしていた・・』というものがあります。
- 『書斎なんていらない!』と言っていたのに、実は強がりだった
- ママ友の影響で教育観が変わり、子供部屋の考え方が変化していた
- ライフスタイルの変化に伴い、お互いの使いやすい家事動線が異なる
などなど
『家族のことを考えて決断したのに、実は思い込だった・・』なんてことになったら目も当てられませんよね。
家族の価値観の不一致による失敗を防ぐには、一人一人がマイホームで叶えたい希望を出し合い、意見をすり合わせることが非常に大切です。
とは言っても、ただただ話すだけでは、『それぞれの希望を忘れてしまった』『自分の都合の良いように変換していた』なんてことになりかねません。
そんなときに役立つのが「家づくりノート」です。
家族の要望や条件を一冊のノートに記録しておけば、忘れてしまっても見直せますし、間違って伝わることもなくなります。
ですが、今まで作った経験のない家づくりノートを白紙の状態から作るのは骨が折れます。
- 『何を書いておけばいいんだろう』
- 『どんな風に書いたら分かりやすいんだろう・・』
- 『いつ迄にしないといけないんだろう・・』
などなど
ライフルホームズの一括資料請求なら、そんな心配も一切不要。
注文住宅カタログだけでなく、「はじめての家づくりノート」も一緒に貰えますよ。
「はじめての家づくりノート」には、注文住宅を建てるために必要な基礎知識はもちろん、様々なチェックシートが付いおり。
空欄を埋めるだけで、自分達家族だけの家づくりノートが出来上がります。
著作権があるので画像や詳細をお見せできませんが、ちょっとだけ「はじめての家づくりノート」の中身をお伝えしますね。
「はじめての家づくりノート」の中身は?
ライフルホームズの一括資料請求で貰える「はじめての家づくりノート」の中身はこんな感じです。
- 注文住宅の進め方
- 家づくりスケジュール帳
- 家族の希望書き込みシート
- 注文住宅の基礎知識
- 見学会チェックシート
- 資金計画の基礎知識
- 住宅ローンの選び方
- 予算チェックシート
- 土地探しの基礎知識
- 土地チェックシート
- 家づくりの基礎知識
- 理想の住まいプランニングシート
などなど
自分で全部調べるとなると、途方ものない時間と労力が必要ですが・・
「はじめての家づくりノート」があれば、基礎的な知識を読み込み、空欄を埋めるだけで、家づくりの基本が身に付きます。
家づくりノートを作りたいと思ってましたが、一から作るとなると何から手を付ければいいか迷っていました。
空欄を埋めるだけなら私にも出来そうです!
家族みんなの希望や想いを書き込もう!
もちろん、「はじめての家づくりノート」を手に入れただけでは意味がありません。
空欄に、家族の「希望」や「想い」「体験したこと」「気になったこと」などを記入し、自分達家族だけの家づくりノートを作ることが超重要。
とはいえ、そんなに肩を張らなくても大丈夫。
休日や夕食後の家族が集まる時間を利用して、ノートの中身を読んだり、書き込むだけです。
- こんなマイホームで暮らしたい
- この前見たデザインみたいな家に憧れる
- 使い勝手の良い家事動線にしたい
- 大っきなソファで寛げるリビング
- バルコニーにテーブルセットを置きたい
- 寝室・子供部屋はこのくらいの大きさで
などなど
注文住宅のカタログを見ながら、家族みんなの希望を出しあいましょう。
そうすれば、自分達家族だけのマイホームのカタチが少しずつ見えてきますよ。
もしかしたら、雑談の中から素晴らしいアイデアが生まれるかもしれませんね。
家族みんなでカタログを見ながら、家づくりの話をするのが楽しみです!
「はじめての家づくりノート」のダウンロード方法
ライフルホームズの注文住宅カタログ一括資料請求を利用した際。
忘れてならないのは、プレゼント特典として無料で貰える、「はじめての家づくりノート」のダウンロードです。
うっかりすると見落としてしまうかもしれないので、真っ先に確認しておきましょう。
(実は・・私は見落としてしまい、ダウンロード方法を見つけるのに手間がかかりました(汗)
ダウンロードは超簡単!
「送信する」ボタンを押した後すぐに届く、「お手続き完了メール」に記載されたリンクURLからダウンロードするだけです。
もちろん、スマートフォンでもダウンロード可能なので、注文住宅カタログよりも先に受け取っておきましょう。
➤【完全無料】注文住宅カタログを申し込んで「はじめての家づくりノート」をもらう
無料で注文住宅カタログと家づくりノートを取り寄せる7STEP
ライフルホームズの無料一括資料請求は、画面を見ながら感覚的に操作できるため、使い方の説明は不要かもしれません。
とはいっても、いち早く好みの注文住宅カタログを見つけるには、ちょっとした秘訣があるので、手順や注意点をお伝えしていきますね。
今回のモデルケースは、「高気密・高断熱住宅」に興味があり、「大阪府箕面市」でマイホームを建てたい場合です。
「」内の項目を、ご自身の希望と入れ替えるだけで、簡単にお好みの注文住宅カタログが見つかりますよ。
STEP1 予算・テーマ・希望エリアから重視する項目を選択する
今回は、「高気密・高断熱住宅」に興味があるので、「人気テーマのカタログを探す」を選びます。
建物の予算から見つけたい場合は、「予算からカタログを探す」をPUSHすればOK。
マイホームを建てる建築地域からカタログを見つけたい場合は、「希望エリアからメーカーを調べてまとめて問い合わせる」を選べばOKです。
STEP2 重視する項目を更に絞る
「人気テーマのカタログを探す」を選ぶと、ローコスト住宅やZEH住宅など、様々なテーマが表示されます。
今回は、興味をがある「高気密・高断熱住宅」をPUSHしました。
異なるテーマに興味があったり、予算や建築地域を重視する場合は、取り寄せたい注文住宅カタログの属性を選びましょう。
STEP3 都道府県から建築予定地を選択する
STEP2で興味のある属性を選ぶと、日本地図の画面が表示されます。
ここでは、マイホームを建てたい建築地域の都道府県を選びましょう。
今回は、大阪府で建築を考えているため「大阪」をPUSHしました。
STEP4 市区町村から建築予定地を選択する
建築予定の「都道府県」を選ぶと、該当する「市区町村」が表示されます。
次は、マイホームを建てたい「市区町村」を選んでください。
今回は、箕面市で建築を考えているため「箕面市」をPUSHしました。
STEP5 気になる住宅会社にチェックを入れる
「市区町村」を選ぶと、その地域を施工エリアとしている住宅会社のカタログが表示されます。
画像を押すと左上のチェックボックスのチェックが切り替わるので、カタログを取り寄せたい住宅会社にチェックを付けましょう。
※初期設定では全てにチェックが付いているので注意してください
今回は、木造住宅に興味があったので、木材軸組(在来)工法とツーバイフォー工法を扱う、4つの住宅会社にチェックを入れました。
チェックを付けたら、下の「チェック済のカタログを一括請求(無料)」ボタンをPUSH、次の画面に切り替わります。
STEP6 お住まいの住所などの必須項目を入力し、「確認ページへ進む」ボタンを押す
次は、お住まいの住所など、注文住宅のカタログを届けるための必須項目の入力です。
オレンジの「必須」と記載された項目を順に入力しましょう。
※グレーの「任意」部分は空欄でも構いません
具体的な設計プランや価格・スケージュルなど、STEP2で選択した属性以外に「絞り込みたい項目」や「興味がある事柄」がある場合は、お問い合わせ内容欄の活用をおススメします。
私は勤務中の対応が困難なため、「お知らせはメールでお願いします」と記入しました。
全て入力し、「確認ページへ進む」ボタンをPUSHすれば、最終確認画面に進みます。
STEP7 入力内容を確認後「送信する」ボタンを押したら完了!
画面が切り替わったら最終確認です。
「欲しい注文住宅カタログが選択されているか」「入力内容に間違いがないか」を確認し、問題なければ「送信する」ボタンをPUSH!
ライフルホームズの注文住宅カタログ一括資料請求の手順は以上です。
直感的に操作できる部分がほとんどですが、選択肢を絞り込めば、必要な情報だけ集めることができますよ。
選択した注文住宅のカタログは、数日間をかけて順に郵送で届きました。
せっかくなので、カタログが届くまでの時間を利用し、一括資料請求特典の「はじめての家づくりノート」から、注文住宅の基礎知識を学んでおきましょうね。
➤【無料】LIFULL HOME'S注文住宅カタログ一括請求はコチラ
家づくり初心者こそ、住宅展示場に行く前に無料一括資料請求で下準備!ーまとめ
冒頭で少し話しましたが、家づくり初心者ほど真っ先に住宅展示場を見学したくなります。
ですが、注文住宅の基礎知識が不十分な状態で、営業のプロと対峙するのは無謀です。
理由は簡単!接客した住宅営業マンの本心が読み取れないからです。
注文住宅は知識が乏しいと、自身の価値観に照らし合わせた判断が非常に困難。
住宅営業マンの説明する優れた部分が、自分にとって利点だとは限りませんし、もっと大きなメリットを提案してくれる住宅会社があるかもしれません。
万が一、言われるがまま話を鵜呑みにしてしまい、自分達家族に「何が必要」で「何が必要でない」かすら判断できていないのに、工事請負契約書に印鑑を押してしまったら大変。
理想のマイホームどころか、後悔と失敗だらけのマイホームに住むことになるかも・・
言われてみれば、何の準備もなしに家づくりを始めるなんて無謀ですよね。
高額なお金を払うんだから、営業の人に任せておけば理想のマイホームを建ててくれると、勝手に思い込んでました・・
住宅展示場やモデルハウスを見学する前に勉強しなくちゃ!
慣れないうちは、カタログを無理に読み込もうとせず、興味を感じることから読み進めましょう。
徐々に興味が広がってくれば、自然と家づくりの知識が付いてきます。
情報弱者が得することは一つもないので、早い段階から準備を始めておくと安心ですよ。
家づくりを思いたったものの、何から初めたらいいか不安でした・・
まずは注文住宅カタログを見ながら、家づくりノートを作ることが、家づくりを成功させる近道なんですね!
家づくりでは、自分達家族の本当のニーズを掴んでおくことが非常に大切です。
思い込みで先走らないように、家族みんなで話し合う機会を設けましょうね。
一つ一つ住宅会社にカタログを請求する手間が省けるだけでなく、家づくりノートのテンプレートまで貰えて。
そのうえ無料なんだから、利用しない手はありませんよね。
「はじめての家づくりノート」を活用して、家族でワイワイ話し合うのが楽しみです!
このように、最も効率的でお金もかからず、楽しく計画を立てることができるので、まずはライフルホームズの一括資料請求を利用し、「重視するテーマの注文住宅カタログ」と「はじめて家づくりノート」を貰っちゃいましょう。
一生で一度かもしれない家づくり、新居に住み始めてから後悔しても手遅れです。
ちょっとした空き時間を活用して、今のうちから準備を始めましょう。
ライフルホームズの一括資料請求が気になる方には、現役建築士が実際に試したレビューが参考になるかも!
■ 注文住宅カタログは家づくり情報の宝庫!賢く利用して家づくりの実力UP
■ ライフルホームズ一括資料請求は、「重視する予算・テーマ・地域に絞った注文住宅カタログ」と「はじめての家づくりノート」を無料で取り寄せられる
■ 家づくりでは情報弱者が得することはない!早い段階から準備を始めておくと安心