こんな人におススメの記事です!
■ 家を建てる年代別のメリットやデメリットを知りたい人
■ 何歳になったらマイホームを建てようか迷っている人
■ 家づくりで失敗や後悔したくない人

こんにちは!建築士のしみゆうです。

「いつかは家を建てるぞ!」と意気込んでいても、「日々の忙しさ」や「初めての経験に対する不安」などが足枷になってしまい、「最初の一歩が踏み出せない・・」という声をよく耳にします。

 

しかし、歳を重ねてから「あの時に家を建てておけばよかった・・」と後悔しても手遅れです。

そうならないためにも、「ちょっと早いかな?」と思う頃から将来を見据え、自分達家族の理想の暮らしには「何が必要か?」を知っておかなければなりません。

 

と言うのも、全く同じ家を建てても、建てた年代によって得られる「メリット」や「デメリット」が大きく変わるんです。

今回は、マイホームを建てた人達を年代別に分けて、「特徴」や「メリット」「デメリット」についてまとめてみました。

何歳でマイホームを購入したらイイの?

【2016年国土交通省データ】初めてマイホームを購入した人達の年齢分布

引用:http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000116.html

上の表は国土交通省が発表した、2016年に「初めてマイホームを購入した人(一次取得者)」の年齢分布をまとめたものです。

それぞれの住居形態によるマイホームの取得年齢を見てみると、それほど大きな差はなく、様々な年代の方がマイホームを購入されているのですが、特に「子育て世代」と呼ばれる方々が大半を占めていることが分かります。

 

やはり、「結婚」や「出産」などの家族構成の変化に伴い、「住まいのあり方」を意識し始めることが多いようです。

もちろん、「家は欲しい時が買い時」と言われるように、住まいに対しての意識が高まらないと、なかなかマイホームの購入を決心することはできないでしょう。

 

しかし、「住まいに対しての意識が高まった時期」と「自分達家族にとって最高の購入時期」が同じとは限りません。

と言うのも、冒頭で触れたように、マイホームを持つことで得られる「メリット」や「デメリット」は、購入する年代によっても大きく変わるからなんです。

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【年代別】マイホーム購入のメリット・デメリット

マイホームを購入する年代によりメリットやデメリットが大きく変わる

では、「自分達家族にとって最高の購入時期」を見つけるために必要な、マイホームを購入する年代によって大きく変わる、主な「メリット」や「デメリット」をご紹介します。

20代でマイホームを購入

◇メリット

  • 住宅ローン返済期間を長く設定できる
  • 定年退職までに住宅ローンが完済できる
  • 家づくりに必要な時間に余裕が持てる

◆デメリット

  • 「収入」や「貯蓄」が少ないため、マイホーム購入の上限額が低くなりやすい
  • 耐久性の低い建物を選んでしまうと、建て替えが必要になる確立が高い
  • 「家族構成」や「仕事環境」など、将来の不確定要素が多い

30代でマイホームを購入

◇メリット

  • 「家族構成」や「仕事環境」などを見据えた家づくりが行いやすい
  • 子育てから解放された親からの援助が期待できる
  • 比較的長い住宅ローンでも現役中に完済できる可能性が高い

◆デメリット

  • 「教育費」と「住宅ローン」の両立が必要
  • 思わぬライフプランの変更に対応しにくい
  • 公私共に忙しい世代なので、家づくりに時間をかけにくい

40代でマイホームを購入

◇メリット

  • 計画的な貯蓄をしておけば、住宅ローンの金利負担を軽減しやすい
  • 家を建てた知人が増えているので、経験談を集めやすい
  • 「親との同居」や「介護」などの見通しを立てやすい

◆デメリット

  • 定年退職までに住宅ローンを完済するのが難しい
  • それなりの頭金がないと、購入金額の上限が低くなってしまう
  • 賃貸住宅での家賃負担が長期にわたってしまう

50代でマイホームを購入

◇メリット

  • 老後の生活を踏まえた家づくりが想像しやすい
  • 貯蓄に余裕があれば、最新の性能や機能を取り入れられる
  • 将来の収入が計算しやすいので、家計破たんの心配が少ない

◆デメリット

  • 長期間の住宅ローンを組みにくい
  • 健康状態によっては住宅ローンを断られることがある
  • 老後の生活資金を圧迫してしまう恐れがある

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ライフプランに合わせた準備が大切!ーまとめ

自分達家族のライフプランに合わせたマイホーム購入時期の検討が大切

いかがでしたでしょうか。

あなたは、どの年代に最もメリットを感じ、どの年代に最もデメリットを感じましたか?

 

巷では、どこの住宅営業マンも年代別のメリットばかり取り上げて、どんな年代の人にも「今が本当の建て時です!」などと言っているようですが、

その人にとっての「本当の建て時」は、「家族構成」や「価値観」「理想のライフスタイル」など、様々な要因によって十人十色なハズです。

 

もちろん、マイホームの購入を決めるには、「住宅ローンの金利」や「消費税」「政策による優遇措置」など、その時期特有の条件で状況は変わってくるので、

「少しでも住宅ローンの金利が低い時期に・・」や「消費税が10%に上がる前に・・」「住宅ローン控除が受けられるから・・」と、気持ちが逸るのも分かります。

 

しかし、充分な準備をしておかないと、「妥協点ばかりのマイホームになってしまった」や「マイホームを購入したとたん転勤になった」など、取り返しが付かない事態に陥るかもしれません。

そのくらい、家づくりに「失敗」や「後悔」しないためには、様々なことに気を配る必要があるんです。

 

特に、若いうちに「終の棲家」を意識したマイホームを購入するのであれば、「現在の生活」や「近い未来の生活」だけを意識するのではなく、

「子どもが巣立った後の生活」や「身体の無理が利かなくなった際の生活」にも対応できる家づくりを心掛けなければいけません。

 

このように、「失敗」や「後悔」のない家づくりを行うには、自分達家族の将来を見据えたライフプランを計画していくことが非常に大切になってきます。

もちろん、マイホームを購入したからといって、必ず幸せになれるわけではありません。

ですが、「マイホームを購入する・しない」は別としても、家族で将来のライフプランについて話し合う時間を設けることは、決して無駄にならないと思うんですよね。

 

マイホームを購入した人達の「予算」や「頭金」「月々の支払額」などに興味がある方は、下記の関連記事を参考にしてみてください。

今回の問題解決と総まとめ
■ マイホームを購入する年代によって、「メリット」と「デメリット」は大きく変わる
■ 「住まいに対しての意識が高まった時期」がマイホーム購入のベストタイミングとは限らない
■ 自分達家族のライフプランを意識して、マイホームの購入時期を決めることが大切
■ 家族全員で将来のライフプランについて話し合ってみよう
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残念ながら、「施主の希望を叶える」ことではありません・・

 
 
 

そのため、注文住宅では「予算オーバー」がつきもの。

 

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ですが、これが普通の家づくり・・

 

「不動産会社や住宅会社にとって都合の良い家づくり」をしている限り、避けられない現実なんです。

 
 
 

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