【家づくりマニュアル⑨】住宅会社との打合せの秘訣と注意点
こんな人におススメの記事です!
■ 住宅会社との打合せで失敗したくない人
■ 住宅会社との打合せの内容を知りたい人
■ 家づくりで失敗や後悔したくない人

 

初家さん

住宅会社との契約の後は、どんな打合せをするんですか?

しみゆう

それは、契約迄に建物をどの位詳細に決めていたかによって変わります。

 

中には、間取りすら決まっていない状態で、住宅会社と契約をしてしまう人もいますからね。

初家さん

えっ!そんな段階で契約しても大丈夫なんですか?

 

どんな建物になるか分かんないし、予算もオーバーしちゃうかもしれませんよね。

しみゆう

そうなんです、早い段階で住宅会社と契約してしまった人は、

建物の仕様だけでなく、予算でも失敗することが多いんです。

初家さん

そうならないためには、

住宅会社の打合せで、どんなことに気を付けたら良いんですか?

しみゆう

では、家づくりに失敗しないために大切な、

 

住宅会社との打合せでの秘訣と注意点について解説しますね。

理想のマイホームを手に入れるために気を付けることは?

理想のマイホームを手に入れるための方法を考える夫婦

こんにちは!建築士のしみゆうです。

理想のマイホームを手に入れる為には、たくさんのハードルを超えなければいけません。

その中の1つに、住宅会社との打合せがあります。

ですが、これがなかなか難しいんです。

 

何故かと言うと、

初めての家づくりでは、打合せで「どんな事を決めるのか」や「どんな事に注意したら良いか」が分からないので、

どうしても住宅営業マンのペースになりやすく、住宅会社に都合が良い打合せになってしまいがちなんです。

 

これを防ぐ為には、自分達のペースで打合せを進める必要があります。

そのために必要な、打合せの「秘訣」や「注意点」を紹介しますので参考にして下さい。

理想のマイホームに必要な6つの打合せ事項

理想のマイホームを手に入れるために必要な住宅会社との打合せとは

住宅会社との打合せでは、下記に関する事を「住宅営業マン」や「設計士」といった担当者と1つ1つ決めていきます。

 

  • 建物の住み心地
  • 建物の構造
  • 建物の性能
  • 建物の外観
  • 建物の内観
  • 建物の使い勝手

 

どれもが、理想のマイホームを建てるためには欠かせないものなので、分からないからと言って人任せにしないで、納得いくまで「家族」や「担当者」と話し合いましょう。

 

建物の打合せは長期にわたりますし、担当者によって順序も変わることがあるので、打合せ終了時に次回の内容を確認することをおススメします。

そうすれば、事前に準備もできますし、無駄な時間を省くことにも繋がるため、打合せがスムーズに進み、時間的な負担も少なくて済みます。

 

初家さん

マイホームが建つまでには、凄くたくさんの事を決めないといけないんですね。

しみゆう

初めての家づくりでは、決めることの多さに戸惑ってしまうかもしれませんね。

 

そうならないためにも、事前の準備が大切なんです。

初家さん

これらの事をどんな順番で、どのくらいの時間をかけて決めていくんですか?

しみゆう

「住宅会社のビジネスモデル」や「マイホームに取り入れたい要望」によっても変わりますが、

 

打合せで失敗しないためにも大切な要素なので、一例を挙げてみますね。

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注文住宅の打合せの順番と必要な期間

理想のマイホームを手に入れるために必要な住宅会社との打合せの期間とは

住宅会社での打合せの「期間」や「順番」は、「住宅会社のビジネスモデル」や「何にこだわるか」によって大きく変わります。

今回は、よくある住宅会社との打合せの順番を例に挙げてみます。

  1. 建物の大きさや間取り・窓の位置などの基本プラン
  2. 構造や性能などの基本仕様
  3. 屋根や外壁などの外部仕様の形や材質
  4. キッチンやお風呂などの設備資材の大きさや位置
  5. 大まかな建築材料のグレードや太陽光発電などのオプション
  6. キッチンやお風呂などの設備機器の色や柄
  7. 屋根や外壁などの外部仕様の色や柄
  8. 床材や内装材・壁紙などの内部仕様の色や柄
  9. 照明のスイッチやコンセントなどの電気配線の位置

基本的に、上記の様に建物の建築費に関わることから打合せを進めることが多く、⑤が終わったあたりで概算見積りが提示されることになります。

そして、建築費用に大きく影響しない、仕上げ材などの「色」や「位置」の打合せを行ったり、メーカーのショールーム見学を行うのが一般的です。

 

そして、打合せにかける期間ですが、

標準仕様が決まっていて選択肢が少ない住宅会社の場合は、2週間に1回(2時間程度)の打合せで、早ければ3ヶ月位ですし、

選択肢が多く自由度が高い住宅会社の場合は、短くても6ヶ月以上、長ければ1年以上の打合せ期間を経て建物の工事に進んで行きます。

 

初家さん

住宅会社によって打合せの期間に大きな差があるんですね。

 

一見、自由度が高い方が良さそうな気がしますが、打合せが長いと疲れちゃいそうですね。

しみゆう

そうなんです。

 

こういったところでも、自分達に合った住宅会社を選ぶことが大切になります。

 

自分達の意向と住宅会社のビジネスモデルに隔たりがあると、不満を感じやすいので、せっかくの家づくりが楽しめません。

初家さん

確かに、こだわりの少ない人には長期間の打合せは苦痛ですよね。

私はへっちゃらですけど。

しみゆう

それは頼もしい。

 

では、次に住宅会社との打合せで失敗しないための心得をまとめましたので、参考にして下さいね。

打合せで失敗しないための3つの心得

満足度の高い家づくりに必要な住宅会社との打合せの秘訣や注意点を知らずに失敗した人

長期にわたる住宅会社との打合せですが、

下記のことに注意すれば、打合せをスムーズに進められますし、後々の「失敗」や「後悔」を無くすことにも繋がります。

  • コミュニケーションを大切にする
  • 納得できるまで次のステップに進まない
  • 予算を気にしないで済むようにする

家づくり全般に言えることですが、大切なのは「心に余裕を持って」「勘違いや思い込みを無くし」「問題を後回しにしない」ことです。

 

そのためにも、事前に準備を怠らず、積極的に打合せに参加して下さい。

そうする事で、「不安」や「不満」を払拭できますし、家づくりを楽しむことにも繋がります。

 

初家さん

なるほど、先行きに不安を感じないためにも、事前の準備が大切なんですね。

しみゆう

どんな準備をしておけば良いか分からない場合は、恥ずかしがらずに担当者に聞いてみましょう。

 

初めての家づくりでは知らないことが多いのは当たり前ですし、そんなことで失敗しては勿体ないですからね。

初家さん

はい。

 

理想のマイホームを手に入れるためにも、しっかり準備して住宅会社との打合せに挑みたいと思います。

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打合せで決めた事は必ず書面に残すーまとめ

家づくりに失敗しないためには住宅会社との打合せの決定事項を書面に残すことが重要

最後に、必ず行って欲しいことがあります。

それは、住宅会社での打合せの決定事項を必ず書面(記録)に残すことです。

 

何故かと言うと、

もし、「フローリングのグレードアップをサービスします。」と住宅営業マンが言っていても、

何かの間違いで、追加費用を請求されてしまったり、標準仕様のフローリングで施工されないとは言い切れません。

 

そんな時に確実な証拠が無いと、「言った、言わない」といった水掛け論になるだけで、問題の解決も出来ませんし、

後々まで、住宅会社との確執が残ってしまい、嫌な思いをしてしまうからなんです。

そして、この様なトラブルが初めての家づくりでは非常に多いんです。

 

しかし、書面に残しておけばトラブルの心配はありません。

なので、どんなに細かい事でも構わないので、打合せでの決定事項は書面に残してもらいましょう。

 

それと、

「自分達の建てたい建物」と「住宅会社が建てられる建物」の差が大きい程、家づくりに対する「不安」や「不満」が大きくなる傾向があります。

 

それらを回避するためには、

「自分達の理想のマイホームはどんなものか?」や「その住宅会社が建てられる建物がどんなものか?」を理解することが非常に大切です。

それらを見抜くためにも、住宅会社との打合せの「秘訣」や「注意点」を覚えておいて下さいね。

 

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今回の問題解決と総まとめ
■ 住宅会社との打合せに失敗しないためには、自分達のペースで進めることが大切
■ そのためには、打合せの「内容」や「順番」を知っておく必要がある
■ 打合せに失敗しないためには、しかりした事前準備が重要
■ 打合せでの決定事項は、トラブル回避のためにも必ず書面に残す

しみゆう

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営利企業である、不動産会社や住宅会社の最優先事項は自社利益の確保。

 

残念ながら、「施主の希望を叶える」ことではありません・・

 

そのため、注文住宅では「予算オーバー」がつきもの。

 
 
 

待っているのは、グレードダウンや要望の取り止めによる「建築費用の削減」

 

もしくは、「予算の追加」です。

 
 
 

ですが、これが普通の家づくり・・

 

残念ながら、「不動産会社や住宅会社にとって都合の良い家づくり」をしている限り、避けられない現実なんです。

 
 
 

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